2022.08.17日常のこと
便利な時代だからこそ手書きが愛される
お盆休みが終わり、今日からまた日常が始まりました。
このお盆休みは特にこれといったことはしてなかったのですが、残暑見舞いを書いて友人たちに送りました。
私が子どもの頃は、雑誌などに「文通相手募集」といった項目があり、文通をしたものでしたが、ポケベル、メール、LINE、どんどん便利となり、季節の折の便りや手紙を書くことがすっかりなくなりました。
先日、富士山頂から知人からハガキが届きました。
私のことを思い出してハガキを書いてくれたこと、思いのこもった手書きだったこと、すごく嬉しかったです。
富士山頂とういのも感動を誘いました。
それに影響を受けて、私も残暑見舞いを書いてみました。
札幌市内の友人には早速届いたようで、お礼のメッセージが届きました。
「残暑見舞い届いたよ!ありがとう!」と簡単にメッセージを送り合えるのに、ハガキ代、切手代をかけ、手間暇を要する必要性はあるのかと思われるかと思いますが、やっぱり、手書きというのはとても喜ばれるようです。
私はタスカルで働くようになってから、ずいぶんと宛名書きをしてきました。
ペンだこも立派に育ちました😆
でもそのおかげもあって、タスカルで働く前よりは幾分か上手くなったような気がします。
そして、間違えずに書けるようにもなりました。
それはプライベートでも自信になっていると感じます。
鬼のように宛名書きをしなければいけない時は、「どうして住所があるんだろう」「どうしてこんな住所になったんだろう」「どうしてボールペンからインクが出てくるんだろう」など、とりとめもないことを考えてしまうこともありますが(笑)、宛名書きのお仕事をさせてもらえてよかったと思っています。
ちなみに、今日も宛名書きです。
来週までに450件。
今回は鬼のようではないので、数えてみて少し気持ちが楽になりました😆
「もっとうまく字が書けるようになったら…」という向上心だけは全然なくならないので、受け取った人の気持ちがあたたかくなるような字を今日も書いていきたいと思います。
もちろんスピードも重視です!
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