Task-alブログ

2021.11.10タスカルのお仕事

野菜工場での袋詰め作業①(施設外作業)

先週のブログでも触れましたが、タスカルでは、11月から野菜工場での施設外の作業が始まりました。

早速、担当しているメンバーにインタビューをしてみました!

画像と共に、お楽しみください♪

 

― 野菜工場ではどんな仕事をしていますか?

さつまいも、ごぼうの袋詰めをしています。

例えば、ごぼうの場合、ごぼうを切る人、袋に入れる量を測る人、袋に入れる人、袋を止める人、梱包した袋を束にして収納する人に分かれて作業をします。

 

― 工場の雰囲気を教えてください。

工場なので広いです。

周りには玉ねぎや野菜のコンテナがずらっと並んでいます。

2Fで作業をしていますが、1Fではフォークリフトがびゅんびゅん走れるぐらいの広さです。

隣には他の事業所の方がいて、私達より先輩なので、わからないことを教えてもらうこともあります。

 

― 仕事で心がけていることを教えてください。

ごぼうを折らないように気をつけています。

さつまいもは、不良品も混ざっているため、一緒に袋詰めしないようしっかり見ています。

また、流れ作業のため、流れが滞らないよう、円滑に作業することを心がけています。

フォークリフトに轢かれないよう注意もしています(笑)

 

― やりがいや楽しいことを教えてください。

封を閉じる機械がひとつしかないので、流れの状況を見ながら、メンバーと助け合い、どんどんスピードアップすると楽しくなっていきます♪

 

― どんなことが大変だと感じますか?

ごぼうの袋詰めの時にに泥だらけになることです。

鼻をかむとティッシュが真っ黒になります(笑)

収穫時に雨でごぼうがドロドロの時は、足元だけでなく、手元もドロドロになります。

 

― タスカルの施設内と施設外で働いていることの違いはありますか?

違いは座ってるか座っていないかぐらいです。

ですが、他所の事業所のメンバーさんもいるので、気が引き締まります。

 

以上、野菜工場を担当するメンバーから聞いたお話でした。

話を聞いていると、みんな楽しそうに生き生きとお話をしてくれます。

野菜工場の作業に携わったことがないメンバーも、これから安心していつでも作業に携われることができそうです。

タスカルではこの他に、ホテル清掃、マンション清掃、大型駐車場の清掃、食品製造工場の業務、ネットショップなどで、様々な企業様に施設外作業という形でお世話になっています。

次は誰にインタビューをしようか、とても楽しみです😊

 

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